Dead Song

日本のハードコア／へヴィメタル

パンクもメタルもごちゃ混ぜにしたようなバンドです！
ヴォーカルはダミ声、ギターは荒々しい音で美しいソロを弾き、ドラムはパワフル、アドリブの多いベース、激しさも美しさも、しっかり表現されています。
メンバーはパンクス、白塗りメイク、ヴィジュアル系と自己主張していました。
初めて聴いたときはブッ飛びました！
日本語の歌詞の意味も、よく理解できなくて笑ってしまいました。
ラストのDead Songは英語で、何故かダミ声ではなく綺麗な声で歌い上げています。
最近は意図的に汚い音にするバンドが多いけど、何かわざとらしく、この時代の音のほうが生々しく新鮮に思えます。
８０年代の日本だから登場できたバンドで、現在の日本や世界では、これだけ強い個性のバンドは現れない気がします。

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