Painkiller

へヴィメタル

ターボの失敗や裁判等でゴタゴタしていた状態で、再起を図った入魂の作品！
ジューダス・プリーストは終わったと言われてたのに、このアルバムを発表した途端マスコミは掌を返したように褒め称えバンドはトップに返り咲きました。
気合入りまくり！前作ラム・イット・ダウンを引き継いだブ厚い音質で、ロブ・ハルフォードは今まででイチバンの金切り声で叫んでいます。
１発目のタイトルナンバーのドラムの響いた音を聴いただけで、とんでもないパワーを感じました。
他にもオッサンが弾いてるとは思えないギターソロで始まるメタル・メルトダウンも圧巻です。
ペインキラーは、当時流行していたスラッシュメタルを意識したのは明確で、他の作品とは雰囲気がまったく違ったアルバムです！

Amazonへ ⇒ ペインキラー