好きなバンド 9番 Bathory

Bathory

1stアルバム

ブラストビートとは違うスピード感があります!
この速さはこの時代のメタルではトップクラスだと思います。
初期ブラックメタル入門の1枚!
エフェクトがかったゴニョゴニョした声が好き嫌い分かれる所だけど、とにかく速くて激しいアルバムです。

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The Return

2ndアルバム

2stよりやや弱めの感じもあるけど、ほぼ同じスタイルです。
ブラックメタルのルーツを知りたい方には充分満足できる内容です。

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Under The Sign Of The Black Mark

3rdアルバム

BathoryとThe Returnの2作に少し展開が加わった感じの作品!
Bathoryは絶対受け入れられない人もいるからオススメしたくてもできないけど、ブラックメタル/サタニックメタルとして見れば名盤では!

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Requiem

6thアルバム

ブラックメタルではなくスラッシュメタルを演奏していて、今までと違う濁った声で歌っています。
速い曲はギターリフもソロもかっこよくスレイヤーを意識したような曲もあります。
ただ、やっぱりトム・アラヤと比べてしまうと声の力が弱いと感じてしまいますが!
それでもクォーソンは一生懸命頑張って絶叫しているのが伝わってきますよ!
スラッシュメタルとしても充分名作だと思います。

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Octagon

7thアルバム

前作Requiemの声をクリーンにした作りで初期Bathoryのサタニックな邪悪さや破天荒さは無くなったけど、スラッシュメタルとしては上出来な作品に仕上がっています。
アップテンポや速い曲が多めでスローテンポの曲も完成されていて、アルバム中1番速い33 SomethingやSociopathや1発目のImmaculated Pinetreeroad #930などは、かなりの仕上がりではないでしょうか!
スラッシュメタルらしいザクザクなギター音や展開や歌メロ?もあり、キッスのDeudeのカバーは遊びではなく本気で演奏していて、しっかり歌っています。
Requiemでも感じたのですが何となくスレイヤーで聴いたようなリフが入ってるのが気になりますが!
個人的には変な歌メロで1分ちょっとで終わってしまうGreyが気に入ってます!
B級スラッシュメタル入門盤といった感じのアルバムです。

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