へヴィメタル・ハードコア・激しい音楽
雑音館
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ツーバスに印象的なギターリフ、モーターヘッドに近い感じの歌メロです。
リッキー・ワーウィックの声は線が太く若々しくパワフルで荒っぽい曲にピッタリです。
スピード感ありメタル、ハードコアどちらのファンにも受けそうです。
パワートリッピンをさらにアグレッシブにパンクっぽくした感じです。
高音ギターサウンドで始まり怒りをブチまけるように叫ぶスピードナンバー!
ギターではなくベースソロがあります。
ホーンセクションの入ったミドルテンポの、歌いたくなるようなポップナンバー。
この曲のおかげか、アルバム全体がバラエティーに富んだ華やかさがあります。
これもポップなメロコアナンバー。
ライナーノーツでは、ベースのフロイド・ロンドンが歌っていると書いてあるけど、リッキー・ワーウィックの歌唱法も幅広くなっているからか違いがよく分からないです。
1番も2番も同じ歌詞の短いハードコアナンバーで、このアルバムでイチバン好きな曲!
曲調はスターリンの天ぷらみたいな感じで短い言葉を繰り返して終わります。
ドラッグでトリップした経験を歌っているみたいで、詩の内容はともかくスカッとする曲です。