Exploited:エクスプロイテッド

Cop Car:コップ・カー

Punks Not Dead収録

ハードコアと言えるほど速くはないけど、そこそこ疾走していてノリがいい曲です!
Punks Not Deadでイチバン好きでパトカーのサイレンのようなリフが印象的です。

U.S.A:U.S.A

Troops Of Tomorrow収録

UKハードコアの代表ナンバーのひとつでしょう!
チョーキングとガリガリ弾くギターソロがめちゃくちゃカッコイイ!
よりハードコアになりワッティーも他のメンバーも水を得た魚のように勢いを止められない感じで激しく速く演奏しています。

UK82:UK82

Troops Of Tomorrow収録

このアルバムでイチバン好きな曲です。
ギターソロはなく1番目の歌詞が終わり2番目につづく流れがシビレます!
ラフィンノーズの反アメリカはこのUK82が元になっていると思います。

Let's Start A War:レッツ・スタート・ア・ウォー

Let's Start A War収録

オープニングのタイトルナンバーで、1発目からガツンときます!
特に何かが突出した曲でもないですがエクスプロイテッドらしく、力とスピードで押しまくっていてハードコアファンが満足できる1曲です。

Rival Leaders:ライヴァル・リーダー

Let's Start A War/シングル収録

初期のエクスプロイテッドらしい曲で、シングルバージョンは音が弱めです。
ギターソロはないけど鋭い声と演奏でスピード感は抜群です!

Horror Epic:ホラー・エピック

Horror Epic収録

パンク/ハードコアの概念から外れるかもしれないけど、不思議な高揚感がある曲です。
問題のシンセドラムを前面に押し出したタイトルナンバーは原始的リズムでトランス状態に陥りそうです。

Maggie:マギー

Horror Epic収録

これもオーソドックスなエクスプロイテッド流ハードコアナンバー!
ギターリフが印象的!
マギーとはマーガレット・サッチャーのことです。

Police shit:ポリス・シット

The Massacre収録

スラッシュメタルっぽい音になったけど、曲全体がカッコよく特にギター全てがカッコイイです。
ギターソロのサイレン音とスクラッチ音がGood!
曲の展開もしっかり構成されていて凝った作りになっています。

Beat The bastards:ビート・ザ・バスターズ

Beat The bastards収録

妖しいような怖いようなSEからの怒涛のリフでテンションも上がりオープニングに相応しい完成度です!
音質は図太く見事にメタル化していますが、ワッティーは怒り爆発でハードコア精神が失われていないことが伝わってきます。
曲は長めで展開が多くギターソロも長く飽きさせません。

They Lie:ゼイ・ライ

Beat The bastards収録

全体的にテンションの高いアルバムの中で特に激しい曲で、余計な展開がなくUKハードコアの王道スタイルに、エクスプロイテッドの今までに蓄積されたキャリアが加えられたような作品です。
このアルバムでイチバン好きな曲で、ワッティーは高音と中音で絶叫!
ギターはガリガリと力強くアップダウンピッキング、ソロも凝っていて全てが速く激しい仕上がりになってます。

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