好きなバンド 6番 Exploited

Punks Not Dead

1stアルバム

パンクス・ノット・デッドはエクスプロイテッドの代名詞になったけど、中身はハードコアというよりB級パンク!
コップ・カーはアップテンポでパンクとしてなら名曲だと思います。
コップ・カー以外にもタイトルナンバーのパンクス・ノット・デッドもノリのいい曲です。
アルバムはハードコアというよりパンクが荒くなった感じであまり激しくはないけど、ノリのいいナンバーが多いのでパンクアルバムとして聴くなら楽しい作品では!

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Troops Of Tomorrow

2ndアルバム

このTroops Of Tomorrowから速く激しくなりムダをそぎ落とし、ハードコアらしくなりました。
USAやUK82の他にもほとんどがハードコアの代表曲になるような曲ばかりです。
定番中の定番で最初にエクスプロイテッドを聴くなら、このTroops Of Tomorrowがオススメです。

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Let's Start A War

3rdアルバム

前作よりも少し激しさが増した作品!
フォークランド紛争など、この時代のイギリス政府への不満がLet's Start A Warで爆発したのかも?
音も荒々しさも、これぞハードコアパンクだというのが伝わってきます。

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Horror Epics

4thアルバム

ドラムがシンセドラム(当時流行っていてCCB・YMO・長渕剛も使ってた)で意見が分かれるけど、自分にとっては名盤です!
今までにないアプローチのタイトルナンバーHorror Epicsで始まるり、2曲目からはいつものエクスプロイテッド節が聴けます。
ドラムに問題があるけど、エクスプロイテッドでイチバン好きなアルバムです!
中身の濃い作品なのは間違いないと思います。

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Death before Dishonour

5thアルバム

そのときの流行を上手く取り入れ進化してきたのが、この作品ではそれがアダになった感じです。
スラッシュメタルブームに乗っかろうとしたと思われるザラザラした音、実験的な曲など試行錯誤して作った感じです。
ミドルテンポの曲は今までの面影もあり出来のよい仕上がりです。

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The Massacre

6thアルバム

ブラストビートがゆったりしたような(速い2ビート?)タイトルナンバーで始まり全体的にキレのいい作品です!
ポリス・シットは新しい試みと思われるリフで聴く価値あると思います。
乾いた音質でスラッシュメタルを意識した感じの作品です。

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Beat The bastards

7thアルバム

かなり時間と金をかけたような仕上がりになっていて、パンテラのフィル・アンセルモみたいな歌い方をした曲もあります。
メタルより厚みのあると思われる音になっていて素晴らしい出来です。
パンクファンよりメタルファンに支持されそうな作品です。

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